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生きてるだけでもう死んじゃいそうなので此処で修行始めました。修行つっても頭悪いからヒタスラ悩むだけなんだろうけど!!
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   まず、何よりも口蹄疫ウィルスの被害に遭われた畜産農業の関係者の方々に
                   深く御見舞い申し上げます。
 
 当方も、別業として牧畜業に関わる者として、この問題は
          決してひとごとでは無く、
   
      心労の程、深く
    お察しいたしますにその御無念は如何許りかと存じます。!!

 

    


  コウテイ疫………恐らくその名前を初めて聞いた人が、
     クラッシック音楽好きの方なら、ヨハン・シュトラウスの
      「 皇帝演舞曲 」を、!!(ベートーベンの皇帝っ!て人も
                    いるだろうけど難しすぎ!)
 
    ペンギン好きの方なら、(ペンギンに限らず動物好きにの方なら、!)
                      「 皇帝ペンギン 」を、!!

 自動車好きの方なら、今年 F1(フォーミュラ1)にチーム・メルツェデス
 (去年はロス・ブラウン率いるブラウンGPとして参戦したが今年はオーナー
    だったロス・ブラウンさんごとメルツェデスが買い取って参戦。)から、
復帰参戦している「皇帝シューマッハ」ことミハエル・シューマッハさんを、!!

  日々の仕事のし過ぎで、ぶったおれそうな方なら、
                 「  ユンケル皇帝液 」を、!!
     ( 高くて本当は飲んだ事ないけど、! )
     
    其々、思い浮かべたのではないかと思います、!! しかし、
  漢字で書くと、皇帝とは全く似ても似つかない、{ 口蹄疫 }!!
    【しかも疫は、液ですらなく、紛れも無く疫病の疫。!】
 
 このウィルスに感染されると、治療方法が無く患畜に助かる見込みは
     ないといわれ、世界中の獣医師から最も恐れられてる、
            史上最悪の病気、!!  
( 但し感染するのは偶蹄目の動物に限定されるそうで、しかも人間には
       感染しないそうですので、人間の皆様はどうか御安心を!! )     

 家畜を飼うと言う仕事は今まででも輸入品攻勢や後継者離れ等、多くの難題に
晒されてきました。!!   ……  が、今回の難題は、厄介すぎます。何しろ
      話して分かって貰えるような相手じゃないんです。!!
  
   眼には見えない、まるで透明人間(人間じゃないんですが!!)生物なのか
生物じゃないのか?!!、 生きているのか、生きていないのか?、!! それらすら
      よくは解らない、口蹄疫ウィルス。!!

  19世紀、世紀末!! ドイツの、フリードリッヒ・レフレルとポール・フロッシュ
が、細菌よりも小さな存在を世に見い出そうと研究していたのがこの口蹄疫であり、
 
              同時期のロシアのディミトリー・イワノフスキー、
 オランダのマルティヌス・ベイエリンクの、タバコモザイク病の研究と共に、
   ウィルス学の幕開けとなった。……んだそうです。!!
            
              (ちなみに、フリードリッヒ・レフレルさんは
 細菌学の父、ロベルト・コッホさんの御弟子さん。!!)  
                    
   ところで、この口蹄疫ウィルスの報道で結構、助かったのは、地元の
異業種の方々からの理解が得られたと言う事、というのも、通常、消石灰を
牧場出入り口付近に撒くとそれが、
                自動車のシャーシの一部に薄く纏わりつく
場合があり、洗うと落ちたように見えても乾くと粉がふいたかのように現れる
   為、それが湿気を吸って湿り、錆びの原因になるという事で
一部の近隣の方々( 高い車乗ってりゃ怒んのも無理ないけど )とのトラブル
    にもなるんですが、今回はこの報道のおかげで、
                                                   理解が得られた、…
というか、
          誰も来なくなった、…というか、
                                        友達、又無くしちゃった、…
                             一寸寂し!
  消石灰はそれでも生石灰や塩素系消毒剤ほど錆びないというけど、どなたか
 否腐食性の消毒剤と、消毒効果のある、自動車用WAX及び塗料、開発して
            もらえませんもんでしょうか、?    それも低価格で!!

   我が国では仏教伝来以来、肉食は完全に{ サブ・カルチャー }の仲間入りを
してましたが、( 仏教の教えからすれば、寧ろ【カウンター・カルチャー】の
   仲間に入れた方が相応しいでしょうけど。)  
           しかし侍のその尚武の気風は、肉食抜きには有りえないと
  思うのですが、実際にスポーツ選手(特に格闘技)も
         
       「牛肉、レアで食わんと、戦うっちゅ~気になれない。!!」

  と言っていたのを何度か聞いた事がありますし、若ノ花関が現役時代、
   度々、顔中血塗れで生の牛肉に齧り付いていたことは、知られていますし、
 
          そういえば、長島茂男元監督も調子の上がらない選手には、
   「肉を(レアで)食いなさい!!」と勧めてたとか。!!

動物園のライオンも牛肉をやると野生に帰って危険なので笹見肉しかやらないとか

 そう考えると牛肉は、勇ましさの基になる食べ物といえるかもしれません。!!

   因みに織田信長公は、毎日肉料理食ってたとか、
              だから気性も戦国一、激しかったんでしょうか。!!
    豊臣秀吉公は、虎の肉まで食っちゃったとか、
             やっぱり昔の人も、結構肉は食ってたようです。!!
               


   当月、五月二日はみんなの憧れ、清志朗さんの一周忌でした。本当は
去年のうちに、哀悼の意を表した作品を、描きたかったのですが……。
    
     本当に遅れに遅ればせながらの野辺送りになって申し訳なく
               存じます。!!   
                      
        更に付け加えてオマージュ・006でダイハツミゼットMPK
を、マツダ社製の三輪自動車と間違えるという失敗をやらかしちゃいました事も
    全て含めて、正直大慌てで(それでも遅れまくりですが)今回の作品
のアップとなりました。!!    
      ダイハツの方々には…どうかこれで…コペンなさい。!!
{書くの止そうか迷ったんですが、余りに重いので、
        この際思い切って、スベるのを覚悟の上で書きました。!!}

          今回は正直全てに亘って重めの記事ですが、清志朗さんは
重い雰囲気がが好きな方だったとは思えません。!!、、、、、ところで、、、
清志朗さんが好きだった肉料理と言えば、
                     石焼ピビンバ!!。
                             (但し、「ロック
   やってる奴が太ってちゃカッコ悪ーぜ!!」って事でツーリング始めて
        からは(肉)自体、嫌うようになったらしいですが!!  ≪そんなあ!!≫
    
     確か80年代後半だったか90年代初頭位に、民間のTV番組(それも
  9時~11時のニュース報道の番組)でライブの後、番組へのリクエストで
熱々の御飯に石焼ピビンバの焼けた肉のところをのっけて
 美味しそうに食べてたのを、うろ覚えに心に焼き付けてたのですが。!!

           改めて清志朗さんの御冥福を、心から御祈りします。!!
   

    追伸
  宮崎牛6頭がコペンではありませんが家畜用トラックで避難される様子を
TVで観まして助かって欲しいとの願いを込めてこの作品を描いたつもりでしたが
  悲しい決断となってしまいました事を極めて残念に思います。!!
     又、今回の件で防除作業及び問題解決に御尽力された皆様に
                    敬意を表します。!!

 

 

















 

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